[雑記]寝ぼけ

11月もおわりですね。はてなの日記更新も頑張って年内に100日達成しようと思っていたのにこのていたらく…。せめて月一回の更新。

寒くなるとやたら眠くなりますよね。眠りといえば、寝ぼけ癖が酷かった時期があります。遺伝なのか父親がなかなか寝ぼける側の人だったらしく、ガバッと起き上がって歌を一曲歌い、歌い終わるとそのまま寝たりしていたそうで、わたしもその血を受け継いでか、相当フシギな寝ぼけを連発していました。
印象に残ってる寝ぼけでは文鳥をお腹に乗せてぎゅうぎゅう文鳥を押している。ハッと目覚めたときに、文鳥を見てみると文鳥も眠っており、心なしか眉間にシワが寄っていました。大家族で兄弟文鳥に踏まれている悪夢でも見ていたのでしょう。
他には、味噌汁の鍋のふたをあけて覗く。どんな夢を見ていたのでしょうか?
あと、バッと飛び起き風呂のふたを外し、腕でかき回し湯加減をみて、そのまま布団に潜りこみ眠る…という手に水がついているのに目が覚めていない…我ながら恐ろしい。

味噌汁と湯加減に関しては翌日母親から聞いたもので、「そういえばそんな気が…」とうっすら覚えています。
玄関で靴を履こうとしていたこともあったみたいで、いずれも母親の「アンタなにやってるの?!」の掛け声で布団に戻るのだから不思議です。

もう十年以上寝ぼけてない…ようなつもりでも実はなにかしてるかもしれません。カードで何でも支払えるようになった今では夜行列車で知らない土地に行っていたりしないか心配です。