わたしとゲーム
ゲームが苦手だ。理由はハッキリとしていて、どんくさいからだ。
そんなわたしが取り寄せてまで買って夢中で遊んだパソコンゲームがある。
ずっと名前が思い出せなかったのだけれど、いろんな方法で検索してやっとわかった。*1
それはクソゲーと呼ばせていたメカドリルだった・・・!
なーんだ意外と答えは簡単だったね!バカドリル→メカドリルじゃんかなー。
その後に出たグルーヴ地獄のせいでピエール瀧だったかしら・・・とか混乱してたけど、天久聖一でググればすぐに見つかったよ!
↓これはグルーヴ地獄5
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックエンタテインメント
- 発売日: 1998/01/08
- メディア: Video Game
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グルーヴ地獄は電気グルーヴのゲームだし、プレステだし、持ってた人多いと思うのよね〜。しかし、このメカドリルはバカドリルを経てから手を出すものだと思うの・・・。持ってたって人も少ないんじゃないかしら?
そんな電波大好きっ子*2なわたしが気に入っていたのは、ただヒゲをそるバカジェーバー*3
最初にヒゲ剃り道具を選ぶ。そして画面一面に大きな顔が出てくる。
このおっさん、異常にヒゲが伸びるのが早い!!高速で伸びる剛毛を、ひたすらドラッグでこする!こするこするこする!
ヘンな部分をゴシゴシすると、ヒゲのおっさんは「イテッテ・・・ イテッテ・・・」と小さな悲鳴をあげ言い顔を歪める。
ただそれだけ・・・。
なにが楽しいのかと思ったか!?そんなことはどうでもよろしいのだ。だってクソゲーだよ!
もう一つのお気に入りはスロット廃句
上半身裸のおっさん(ヒゲが濃い)が3人並んでいる。
武器(はりせん等)で頭をひっぱ叩き、泣くおっさん・・・お菓子を与えてスロットストップ。
それぞれの5・7・5をつなげて音声で読みあげてくれる。これがどれも「こ、これは!」「ありなんないか!?」という秀作。
ほかにも、最高のクソゲーが揃ってる。わーめちゃくちゃやりたくなってきた!
絶対捨ててないと思うので探してみるわ。
「おい、プーヤン。ちょっと違うぞ!」と思ったそこのアナタ。
あまりにもむかしでうろおぼえだし、間違ってる部分があるかもしれませんがメカドリルを愛した者同士ナカヨシーでお願いします。
追記
押入れの奥の「宝箱」というべきか「パンドラの匣と」いうべきか、わたしの封印すべきものを封じた箱の中をさがしたけど無かった。探すときゃ無いんだよね。
で、アマゾンで取り扱ってた。
- 作者: 天久聖一
- 出版社/メーカー: 九鬼
- 発売日: 1996/09
- メディア: CD-ROM
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販売価格が6千円〜9千円になってる!これはもっと真剣に探さないとな。