大山崎山荘美術館とシーウィンド淡路、夢舞台

こんにちは!
俺は魚だ,と言ってみるテストのマツカズト先生の建築エントリにより建築物にほんの少し興味が出始めました。そんな全く素人の私でも「知ってる!知ってるよ!」となるのは設計家・安藤忠雄氏。元ボクサーという経歴もほえぇとなるポイントです。
関西に住んでいるといろんなところで安藤氏の作品に出会いますよね。
昨日も出会いました。大山崎山荘美術館(新館)です。美術館内は撮影禁止なので思い出スナップ少なめなので、2年前に訪れたTOTOの保養所と夢舞台の写真もだらっと貼ってしまいます。
我ながら毎回クドめな日記にヘトヘトなので今回はアッサリ写真中心で!

大山崎山荘美術館




大山崎山荘美術館は京都の大山崎、天王山の南麓に位置します。JR「山崎駅」か阪急京都線大山崎駅」より徒歩10分。徒歩10分といえど急な坂道を上りますのでヒールの高い靴などは避けたほうがいいでしょう(←経験者の失敗談)
おどろおどろしい感じのトンネルを抜けるとメルヘンの世界。若葉もみずみずしくあじさいも咲き始めで可愛かった。
わ、さっそくクドイ風向きに…反省してダダっと写真貼るなー。


新館のみが安藤氏の設計です。この通路を通り、階段を降りるとモネの「睡蓮」が展示されてあります。たぶんフロアも蓮の葉をイメージしてるっぽい。






テラスから風景の撮影はOKです。睡蓮にちなんで池にはキレイな睡蓮が。
喫茶室ではテラスでビールやコーヒー、紅茶などいただくことができます。気持ちがいい風が吹いてるしケーキは美味しいし最高な気分。妄想上手であれば貴族気分が味わえるかも。

2匹の羊が見える!かわええ!塔には囚われたお姫様でもいるのかしら(MJ:妄想上手)

池に映る木々がなんともメルヘンの世界。キョンシーポーズのうさぎ。ここまま妖怪ロードにまぎれこんでも違和感なし。

http://www.asahibeer-oyamazaki.com/index.html

天王山にハイキングに行くついで立ち寄ってもよさそうです。


■シーウィンド淡路

TOTOの保養所で今は一般も泊まれるのですが、とにかく人気が高くて予約でいっぱいのお宿です。
マメに問い合わせればキャンセルが出たりで泊まれるかも。
ここも安藤氏の設計でこだわりの建物です。こだわりないようはここで→http://www.oyadonet.com/seawind/
夏季だとプールも使用できます。私たちが泊まったときはタイミング良く、誰もいなかったのでプライベートプール気分が味わえました。
またお泊りしたいわ…と願いもこめて。2年前の写真をうP。

ほとんどの写真がニコパチ写真だったので公開できません…。このホテルのスタイリッシュさをMOTTOMOTTOお伝えしたかったのに…
(夕食はお腹がはちきれんばかりに運ばれてくるうえに、ご自由に…な副食も多い)



■夢舞台

ここはめちゃくちゃ広かった。夏場は暑くてヘトヘトに。デートスポットにしてる人も多いですよ!


広さとステキさにアッチョンブリケをする幼児。

http://www.yumebutai.co.jp/

ここに貼った写真の全てにコンクリートにツタ、のデジャブがありますね。でもそれ、好きです!
光の教会も近くにあるみたいなので行ってみたいです。直島、犬島も近々行ってみたいなー。